日本の好調な玩具パッケージメーカーが6台目のローランド機を導入

新台購入の鍵は、創造性と信頼性

人気玩具の魅力的で質の高いパッケージが、小野美術印刷所のビジネスの中心をなしています。他業界における印刷に比べても、創造性を要求され、信頼性が高いことが不可欠です。

小野美術印刷所の65%の仕事は、人気の高いキャラクターのプラモデルのパッケージを製作することです。玩具業界の印刷のお客様は、その洗練された商品に合う、魅力的で高品質なパッケージを求めています。

「この業界に足を踏み入れた日から、挑戦の連続です。」と小野清社長は述べています。小野美術印刷所は、1947年の創業以来パッケージ印刷に携わっています。「お客様には常に競争力のあるパッケージを提供する必要がありますから、創造的であり、信頼に足るということは、自ずと私たちのコアバリューになったのです。」

購入した印刷機について、「アイデアに生命を吹き込む、わが社の中枢を担う機械となるはずです。」と小野社長は言っています。小野美術印刷所の印刷物はほとんどベタの絵柄が含まれます。そのため、印刷機の選択は非常に大切です。もし性能に欠ける機械で印刷してしまったら、ゴーストや濃度のばらつきが生じる結果となるでしょう。しかし小野美術印刷所は、現在有るローランド印刷機で、その課題を克服した実績があります。

「弊社とマンローランドの信頼関係は、30年以上にも及びます。」と小野社長は言います。小野美術印刷所の最初のローランド機はRZK3Bで、1979年までさかのぼります。2台目は1989年のRVKでした。3台目のR606Dを1992年に導入し、その後10年間でビジネスの拡張に伴いR706とRZK3Bを加えました。「ローランド機は、わが社が求めるものを確実に実現してくれます。もはや失望させられることはありません。」小野美術印刷所とマンローランドの長きに渡る協力関係が潰えることはないでしょう。

そして2013年末、好調な業績の中、小野美術印刷所は2台目のR706LVの購入を決めました。印刷機選定において一番重要だったのは、安定した印刷品質でした。

最新のローランド700は特に印刷品質の高さに焦点を当てて設計されています。それは最先端の印刷技術を持つ、商業およびパッケージ印刷のための高速オフセット枚葉機です。この特徴により、R700はこのサイズの印刷機の中で、世界で最も人気があるのです。最短の準備時間、完璧なインキ配分、フラットな紙送り、正確な見当精度、滑らかで静かなデリバリー、強化されたインラインシステムの数々。そして一貫して最高の印刷品質を守ります。

小野美術印刷所がこだわったもう一つの要因は、ローランド700の被印刷物への広範囲な対応能力です。0.04mmの薄紙から1.0mmの厚紙まで印刷できますが、オプションをつければさらに可能性は広がります。

マンローランドジャパンの社長であるサーシャ・バンセマーは言います。「小野社長と小野美術印刷所の、マンローランドに対する深い信頼に感謝します。我々マンローランドチームは、小野美術印刷所の創造性に富んだアイデアを具現化し、信頼性の要求にご満足いただけるよう、最善のサポートをいたします。」

小野清社長(右)と小野景子取締役(左)