インラインカラーパイロットとダイレクトドライブ技術で生産効率アップ!
川嶋印刷様は東北地方有数の企業ですが、2年前にROLAND700ハイプリントの7色機を購入され、非常に満足のいく結果を得たことで、新たにもう1台、ROLAND700ダイレクトドライブを購入されました。
川嶋印刷は、本社を置く東北地方への観光客も多く、また世界遺産にも登録された「平泉」の地元でもあり、コーティングを施したパンフレット、葉書、小冊子などの印刷をメインとしています。
以前よりマンローランドの枚葉機を愛用し、ビジネスの拡大に合わせて、絶えず最新の印刷技術に投資をしてきました。
このたび、生産設備の拡大で、新たに2台、インラインコーティング装置を搭載したROLAND700ハイプリントの7色機とROLAND700ダイレクトドライブの8色反転機を導入しました。多様化する印刷市場の需要に追い付き、付加価値の高い商品を生産することを目的としています。
菊地慶矩社長は、ローランドの印刷機を選定した理由を、インラインカラーパイロットとダイレクトドライブの“革新的な技術”としています。「この機械を持つことで、お客様に対するより良いサービスとさらに付加価値の高い商品を供給することが可能となるはずです。」と菊地社長は述べています。
インラインカラーパイロットは、フルスピードで生産しながら、インキ濃度を自動的に計算して調節し、わずかな色の変化も見逃さず、インラインで修正するので、より安定感のある質の高い印刷物を生産できます。これらの作業を、デリバリー部から紙をいちいち引き出すこともなく、生産の流れを止めずにこなせます。つまり、色の一貫性を保証するばかりでなく、ヤレ紙を軽減し、準備時間を削減できるのです。ジョブ切替えも、より簡単で速くできます。
ダイレクトドライブ技術は、生産において準備時間と労働力の大幅な削減を可能にします。この技術によって、全ユニット同時に版交換ができ、ブランケットと圧胴の自動同時洗浄も可能です。ジョブ切替の時間を大幅に短縮しますので、生産時間の短縮は、そのままお客様への納品の早さにつながります。
「日本の商業印刷は非常に厳しい競争の中にありますが、わが社は、企画デザインを主力サービスに、情報伝達媒体で企画提案できる会社を目指しております。」と菊地社長は述べています。「世界でも最新鋭の技術と、マンローランドの強い協力体制により、営業活動を含め、一番いい形でお客様のお手伝いができる体制を整えております。」
新たに川嶋印刷様に導入されたROLAND700ダイレクトドライブ
About Manroland Sheetfed
Manroland Sheetfed GmbH is a leading German producer of sheetfed offset litho printing presses. Founded in 1871, the company is one of the oldest producers of printing presses in the world. Today the company has its own subsidiaries in over 40 countries and is a global watchword for supreme quality and reliability. Manroland Sheetfed GmbH is a wholly owned subsidiary of the privately owned UK engineering group, Langley Holdings plc.