マンローランド・シートフェッドの展示の中心は「印刷の革命“エヴォリューション”」
「印刷の革命“エヴォリューション”」というキャッチフレーズは、マンローランド・シートフェッドのヴィジョンを要約したもので、drupa2016の展示の中核をなします。
展示会の開催に先だち、5月30日に行われたプレスカンファレンスにおいて、マンローランド・シートフェッドGmbHのCEOラファエル・ペヌエラは、会社の方針、進展の状況、今後の戦略、展示の技術的な注目点などを語った。
「2012年にラングレーが事業を引き継いで以来、マンローランド・シートフェッドは年を追うごとに良い結果を出しています。製品だけではなく、チームそのものの考え方や変化への対応のしかたについても言えることです。過去に比べ、ビジネスのやり方がガラリと変わり、無駄がなく、ダイナミックになり、変化に素早く適応する組織となりました。」
手堅い財務状況により、マンローランド・シートフェッドは生産性を向上させたり、トレーニングを実施するのはもちろんのこと、徹底した研究開発に多大に投資することが可能となった。
Drupa2016では、パッケージ印刷に必要なオプションすべてを搭載した、12ユニットのROLAND700 EVOLUTIONを展示する。
目玉となる特徴として:
- 新デザインのプレスパイロットは、かつてない生産効率をもたらし、非常に使いやすい設計となっている
- インラインインスペクター2.0の品質制御システムを含む自動化のオプションは、インラインナンバリングシステム、インラインカラーパイロットの色計測と調節システム、そして主にパッケージのアプリケーションとして生産効率を最適化するインラインレジスターを一体化した
- 印刷会社に柔軟に対応できる、新たなレベルの版交換ソリューションのフルセット、PPL(半自動版交換システム)、APL(自動版交換システム)、SPL(同時版交換システム)、そしてダイレクト・ドライブ技術
- インデックス機能付インラインフォイラー2.0は、最大60%のフォイルを節約することができ、インラインインプレスによって最大の効果をあげることができる
- LED乾燥技術は、セレクトドライヤー2.0と連動して、環境に配慮した印刷物を生産し、また、省エネでもある。
- マンローランド・シートフェッドでは、プロサーブ360°のように、サービスについても絶えず進化し続けていることを話す中で、ペヌエラ社長は言う。
「ROLAND700 EVOLUTIONのような機械は、印刷会社様に、今までにない生産性の安定的な増加をもたらしたり、維持費の削減を可能としたり、ビジネスの可能性を最大限に高めるなどの一助になります。市場からの反応は、本当に私たちの期待以上です。
ROLAND700 EVOLUTIONでの成功は、この機種の特徴が他の機種にも活かされるということを意味します。例えば、同時版交換システム(SPL)は今やROLAND900シリーズにも応用されています。」

2016年5月30日、manroland sheetfed GmbHのCEOラファエル・ペヌエラは、プレスカンファレンスにおいて、
各国の記者たちを前に会社の方針、進展状況、今後の戦略を紹介した

manroland sheetfed GmbHの地域営業統括部長である、サーシャ・エーレンバーグは、マンローランド・シート
フェッドが展示する印刷機の技術的な注目点と、製品のポートフォリオを説明した