インテグレーションパイロット、アップグレードのお知らせ
マンローランド・シートフェッドの印刷機ワークフローシステムであるインテグレーションパイロットは、お客様の生産性向上に貢献できるよう、常に改良を続けています。
現在インテグレーションパイロットを搭載のお客様には、「インテグレーションパイロット・アップグレード2018-1」が利用可能となり、印刷機オペレーターにとって、生産リスト制御、データ管理機能、ジョブ作成がより一層やりやすくなります。
インキのプリセットを含むジョブ準備によって準備時間が大幅に削減され、またプリプレス部門から送られるCIP3ファイルの色のプリセットを含めてインテグレーションパイロットが印刷ジョブを作成します。この機能がうまく働くことにより準備時間を約25%、色のプリセットによりヤレ紙を約25%削減します。
新たに加わった特徴:
生産リストに印刷プレビューがついた新しいディスプレイ
- 個々の印刷機の生産リストに印刷プレビューがついて、ジョブ形成の流れの全体像や予定がよく見えるようになりました。

新しいマスターデータ管理機能
- マスターデータのメンテナンス権限を特定の人間に持たせることができます
- M0 + M1色計測印刷規格をサポートします
- CXFフォーマット(色変換フォーマット)でのカラー名目数値表と目標値の入出用CXFインターフェース
CIP3/PPFホットフォルダーでの完全自動ジョブ作成
- CIP3ファイルヘッダー内のデータに加え、CIP3ファイル名の情報を使ってジョブ作成が完全自動化できます。
CIP3ファイル画像プレビュー
- 正しいジョブファイルをより確かに識別できるよう、CIP3ファイルを加工する前のCIP3画像プレビューが可能となりました。
Windows10の互換性
- 最新のWindowsのバージョンに完全な互換性があります。


PostgreSQLへの転換
- 新しいPostgreSQLデータベースシステムでは、メンテナンスの手間が減少し、パフォーマンスが向上し、データの安全性のレベルが上がりました。
「インテグレーションパイロット・アップグレード2018-1」は、2017年12月以前に導入された既存のインテグレーションパイロットシステムすべてに利用可能です。
マンローランド・シートフェッドについて
マンローランド・シートフェッドGmbHはドイツに拠点のある枚葉印刷機メーカーです。
1871年に設立され、世界で最も古い印刷機メーカーの一つです。現在、全世界40か国を超える支社があり、その印刷品質と信頼性には定評があります。
マンローランド・シートフェッドは英国のエンジニアリンググループであるラングレー・ホールディングスplc.の傘下に