1000番目のユニット出荷
EVOLUTIONの躍進は続く
最初のEVOLUTIONがオーストリアのサムソン・ドゥルック社で稼働を開始して以来、2018年10月17日、オッフェンバッハのマンローランド・シートフェッドの工場から1000ユニット目が出荷された。
この機械は様々な機能が搭載された6色ダブルコーター付の印刷機で、ベルギーのパッケージ印刷会社、インプリテクス社に納入される予定だ。
ROLAND 700 EVOLUTION は2014年末の発売以来、多くの技術革新が話題となってきた。SPL(同時版交換=版交換中にブランケット胴と圧胴を洗浄する)や、また新たに開発されたPPL(半自動版交換=コーター胴の版交換作業をさらに早くやりやすくする)機能などだ。
柔軟性に富む機能はROLAND 700 EVOLUTIONの品質を保証するものだ。印刷ユニットは油性でもUVでも、どちらのインキにも対応できることが保証されている。新たに開発されたUVインキのミスト抽出システムと四重の洗浄液流路によって、異なるインキシステム間の変更を容易にする。
またマンローランド・シートフェッドは多くの技術革新と同時に「プロサーブ360°」という画期的なサービスパートナーパッケージを全てのROLAND 700 EVOLUTIONの新台に提供している。このメンテナンス契約では、導入後2年間、定期点検、リモート診断、メンテナンスを実施し、パフォーマンス分析と情報で改善の余地を見つけ出せるようになっている。
インプリテクス社では、何年にも渡りブリュッセル郊外の工場から様々な国へ製品を輸出して成功を収めてきたが、その成功の重要なカギはROLAND700ハイプリントとダイレクトドライブにあった。そして今、両機の機能は一つになり、新たにROLAND 700 EVOLUTIONとなっている。そうした成功事例を踏まえ、インプリテクス社は大量生産向けに特別にあつらえたフル装備のROLAND706LTTLV EVOLUTIONを発注した。この機械は主に高生産性にフォーカスした仕様となっている。
インプリテクス社の新台には、フィーダーの全自動ノンストップ装置、それに対応する新開発デリバリー、ローロマット、嵩上げ据え付け、オーパシスと呼ばれる物流システムへの接続といった、市場の競争に最適に対応できる条件が整えられている。
EVOLUTIONの1000のユニットが35を超える国々に出荷され、多様な市場、業態、応用分野に活用されていることは、ROLAND 700 EVOLUTIONが印刷市場において理想的な製品であることを如実に示す証拠だ。
ROLAND 700 EVOLUTIONについて詳しく知りたい方はオッフェンバッハのマンローランド・シートフェッドにお越しください。そしてご自身の目でその機能をご確認ください。

左から右へ。アントワーヌ・グランジャン(インプリテクス)、アラン・グランジャン(インプリテクス)、ドニ・ブーレズ(インプリテクス)、ステファン・ヴァンドルーグエンブルーグ(インプリテクス)、アハメド・ハサーニ(インプリテクス)、カール・バンデルメルシュ(マンローランド・ベネルクス)、ラファエル・ペヌエラ(マンローランド・シートフェッドCEO)
ベルギーのパッケージ印刷会社インプリテクスのROLAND 700 EVOLUTION新台マンローランド・シートフェッドについて
マンローランド・シートフェッドについて
マンローランド・シートフェッドGmbHはドイツに拠点のある枚葉印刷機メーカーです。
1871年に設立され、世界で最も古い印刷機メーカーの一つです。現在、全世界40か国を超える支社があり、その印刷品質と信頼性には定評があります。
マンローランド・シートフェッドは英国のエンジニアリンググループであるラングレー・ホールディングスplc.の傘下にあります