マンローランドがハイデルベルグ社の「ミスター大型機」を獲得

2021年3月21日、オッフェンバッハ

マンローランド・シートフェッド GmbHは、ベルンハルト・シャーフ氏をドイツ本社の大型印刷機部門の責任者として、シニアマネジメントチームの一員に任命しました。

シャーフ氏は、過去14年間、ハイデルベルグ社(Heidelberger Druckmaschinen AG)の大型部門の責任者を務めていました。ハイデルベルグ社は昨年、大型印刷機の生産中止を発表しました。

マンローランド・シートフェッド社CEO、ラファエル・ペヌエラは、「ベルンハルト・シャーフを弊社に迎えることができ、大変嬉しく思っています。弊社では昨年の夏にROLAND 900 Evolutionを発売開始いたしました。パッケージ業界における大型印刷機の需要が世界的に高まっていること、そしてシャーフ氏がこの分野に精通していることから、この部門を強化し、マンローランドを代表する大型印刷機の最新モデルを構築していく上で、絶好のタイミングとなりました。」と語っています。

ベルンハルト・シャーフ:

「ここ数年、マンローランド・シートフェッド社は、経営の安定、技術革新、意欲的なコミットメントをもって目覚ましく成長しています。2020年にROLAND 900 Evolutionを発表しましたが、これはマンローランドの熱意を示すものであり、私はこのきわめて重要な部門でさらなる発展を臨む機会を得ました」

ハイデルベルグ社からマンローランドの大型印刷機のトップに就任したベルンハルト・シャーフ

コメント

マンローランド・シートフェッド社にとって、今、次世代の大型印刷機を販売促進する絶好のタイミングです。

ハイデルベルグ社の大型印刷機はハイデルユーザーの間ではよく知られており、ハイデルベルグ社が大型印刷機から撤退したことで、成長中の市場にぽっかりと穴が開いてしまいました。マンローランドのCEOラファエル・ペヌエラがハイデルベルグの「ミスター大型機」を獲得に動いたのは賢明な判断でした。

2016年に発表し、高い評価を得たROLAND 700 Evolutionに続き、昨年発表したROLAND 900 Evolutionにも同様に最新技術が盛り込まれています。そして世界が認めるROLANDの品質については言うまでもありません。

マンローランド・シートフェッドについて

Manroland Sheetfed GmbHは、ドイツを代表するオフセット枚葉印刷機のメーカーです。1871年設立の、世界で最も古い印刷機メーカーのひとつです。現在では、40カ国以上に子会社を持ち、品質の高さと信頼性が世界に認められています。Manroland Sheetfed GmbHは、英国のエンジニアリンググループであるLangley Holdings plcの完全子会社です。